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先日、よく行くスーパーの鮮魚コーナーでムロアジを見つけました。
大きさは25cmほどで、2匹入ってなんと200円。
普段よく見るマアジと比べてもかなり安かったので、気になって買ってみることにしました。
今回は1匹を刺身、もう1匹を一夜干しにして食べてみました。
この記事では、実際に捌いて感じたマアジとの違いや、刺身と一夜干しで食べた味・食感を紹介します。
ムロアジを捌いてみた|マアジとの違いは?

今回買ったムロアジは25cmほど。
マアジと比べると魚体が細長く、個人的には少しサバに近いような見た目だと感じました。
実際に捌いてみると、身はマアジよりも柔らかめ。
そして驚いたのが脂の多さです。
かなり脂が乗っていて、内臓まわりにも脂肪がしっかり付いていました。
ムロアジを刺身で食べてみた|味と食感は?

まず1匹は刺身にしました。
食べてみると、マアジより柔らかく、もっちりとした食感。
アジ特有の風味もしっかりあり、それに脂の甘みと旨みが加わってかなりおいしかったです。
今回のムロアジは特に脂が乗っていたこともあって、「2匹200円の魚」とは思えない満足感でした。

ムロアジを一夜干しにして食べてみた|脂と旨みが濃かった
もう1匹は開きにして、一夜干しにしてみました。
刺身でもかなり脂が乗っていたので、干物にしたらどうなるのか試してみます。


ムロアジの一夜干し焼いてみた
一夜干しにしたムロアジを焼いてみると、焼いている途中から脂が滴るほど。
焼き上がった身は、表面はパリッとしているのに中はふんわり。
干したことで旨みも凝縮されていて、刺身とはまた違ったおいしさでした。
これは完全にお酒がすすむ味です。
個人的には、ムロアジは刺身だけでなく一夜干しにもかなり向いている魚だと思いました。

ムロアジとマアジの違い|実際に食べ比べて感じたこと
今回実際に捌いて食べてみて、個人的に感じた違いをまとめると、
| ムロアジ | マアジ | |
| 体型 | 細長い | やや体高がある |
| 身質 | 柔らかめ | 比較的しっかり |
| 食感 | もっちり | プリッとした印象 |
| 味 | 脂の甘みと旨みが強かった | アジらしい旨み |
| 今回の価格 | 25cmほど×2匹で200円 | – |
※魚の脂の乗り方や味は、時期や個体によって変わります。
魚を捌くときは、普段この165mmの出刃包丁と270mmの柳包丁を使っています。
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普段、魚を捌くときには源泉正の出刃包丁165mmを、刺身を引くときには切付柳270mmを愛用しています。
特に刺身を引くときは、包丁の切れ味によって身の断面や仕上がりが変わることを実感しています。
この2本の包丁を2年以上使って感じたメリットやデメリット、普段の研ぎ方についても別の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
今回初めてムロアジを自分で捌いて、刺身と一夜干しで食べてみました。
正直、2匹200円だったので最初はそこまで期待していなかったのですが、実際に食べてみるとかなりおいしい魚でした。
特に印象的だったのが脂の乗り方。
刺身では脂の甘みとアジらしい旨み、一夜干しでは凝縮された旨みとふっくらした身を楽しめました。
スーパーなどで安くムロアジを見かけたら、また買いたいと思います。
他にもスーパーで見つけた魚を実際に捌いて食べています。
→ メダイを捌いて刺身で食べてみた記事はこちら
今回のムロアジとは別に、マルアジも購入して刺身で食べてみました。
マルアジは体高があり、内臓周りや皮目にしっかり脂が乗っていたものの、実際に食べると香りや旨味は意外にも控えめでした。
ムロアジとはまた違った味わいだったので、興味のある方はぜひ読み比べてみてください。

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